娘の夏休みの宿題

みなさま、こんにちは。プレインホームの平原しのぶです。
今回は、みなさん経験のある「夏休みの宿題」問題についてつぶやきたいと思います♪

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これは夏休み「あるある」だと思いますが、夏休み最後の日8/24(木)、仕事から帰ってきて家族で晩御飯を食べているときにそれは起こりました。
中二の娘(次女)がおもむろに「社会の宿題終わってない...どうしよう」と言い出したんです。「はい、でたでた」と思いつつ、「どんな宿題なん?」と尋ねると「歴史新聞を書かなあかんねん」「何かいたらいいかわからへん」と。...歴史新聞かぁ。よくある教科書に載っているような内容じゃなく、ちょっと身近で、中学生が「へ~、なるほど!」と思えるようなネタ何かないかなぁ...と考えて、私が思いついたのが「今と昔の日本の家づくり」について書いてみたら面白いんじゃないかなでした!仕事から帰ってきたばかりで、まだ仕事モードだったからかな(笑)

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娘に提案してみると娘も乗り気で「それでいこう!」と言う事になり、私の知っていること「今の日本の家づくりに多いサイディングの家は世界では当たり前ではない事、サイディングのごみ問題や、ヨーロッパの家づくりではいつまでも採取できる木、石(漆喰・レンガ)で家が作られていてメンテナンスして長く住み続けることができ、昔は日本の家づくりもそうだったんだよ」ということを伝えました。さぁ、後はGoogle先生に聞いて(調べて)自分で文章をまとめなさい。と娘に任せたら...「題名どんなんがいい?」「何からはじめたらいい?」「どんな順番で書いたらいい?」「これどういう意味?」などなど、質問攻めに結局、一緒に「こうしよう」「ああしよう」と考えることになり、最後までお付き合いすることに(笑)

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出来上がりを見るとなかなかなモノではないかと二人で大満足!「学校で表彰されたらお母さんも一緒にもらいに行くから教えてな」と約束し、なんとか宿題を終えることができました。なんだか私も達成感を感じ、良い眠りにつくことができました(笑)

みなさんも、夏休みの終わりに子供の宿題に付き合わされることありますよね?私は、自分の子供の頃を棚に上げて「早めに夏休みの宿題を終わらせなさい」と言い続けていますが、そんな優等生我が家にはいませんでした(笑)



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