コートハウスのメリットとデメリット【中庭のある家】

こんにちは。プレインホームの平田です。

今回は、前回の続編として【コートハウスのメリットとデメリット】についてお話しします。



目次
コートハウスのメリットとデメリット
【コートハウスのメリット】
1.周囲の視線を気にせずに生活できる
2.防犯面が良い
3.固定資産税を抑えることができる
4.子どもを安心して遊ばせられる
5.昼も夜も安心して窓が開けられる
6.光と風を取り込みやすい
7.実際の広さ以上の室内感覚が得られる
【コートハウスのデメリット】
1.建築費用が高くなる
2.家の中の動線が長くなる
3.窓が大きいため気密性が下がる
4.床面積が小さくなる
5.中庭に水が溜まりやすい
◎最後に


コートハウスのメリットとデメリット
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近頃、中庭のある家の人気が高まっています。

それは、どうしてでしょう?

近年、住宅に大きな敷地が取れない住宅地が増えています。特に都心部では、住宅が密集していて外からの視線が気になってしまうという背景が考えられます。

これは、中庭を作る大きなメリットになります。

しかし、メリットがある反面どうしてもデメリットも発生します。

まずは、どうして中庭を作りたいかを考えてみましょう。

そして、どんなデメリットがあるかも調べてみましょう。

【コートハウスのメリット】
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1.周囲の視線を気にせずに生活できる

2.防犯面が良い

3.固定資産税を抑えることができる

4.子どもを安心して遊ばせられる

5.昼も夜も安心して窓が開けられる

6.風と光を取り込みやすい

7.実際の広さ以上の室内感覚が得られる

1.周囲の視線を気にせずに生活できる

やはり一番のメリットは周囲の視線を気にせずに生活できることではないでしょうか。

土地を大きく取れない住宅事情からは、外からの視線が気になってしまいます。

限られた土地に中庭を作るというと、少し無理があると思われる方も多いと思いますが、実際は土地が狭い人にこそメリットが大きいのです。

中庭に面した大きな窓でも、カーテンを使わずに生活できるため屋外空間も室内と一体感が生まれ、とても広く感じることができます。

2.防犯面が良い

防犯面をみても、中庭は非常に魅力的です。

中庭のある家は、家の外側に窓が少ない傾向があります。

外部からの侵入経路が遮断されているため、防犯性が高まります。

3.固定資産税を抑えることができる

住宅を建てると毎年固定資産税がかかります。固定資産税の算出には、建築時の床面積が大きく関わっています。このことを考えると、床面積に入らない中庭を作ることは、固定資産税を抑えることができる。中庭を作る大きなメリットになるのではないでしょうか。

4.子どもを安心して遊ばせられる

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2番目の防犯面が良い点からみても、安心してお庭で遊べます。

小さなお子様がうっかり道路に出てしまう、というようなこともないので親としても安心ですね。

5.昼も夜も安心して窓が開けられる

こちらも2番目の防犯面が良いが関係しています。外に面した大きな窓だと、窓を開けていると外からの侵入が心配になり、窓を閉めて生活している方も多いと思います。

中庭に面した窓なら、夜でも安心して窓を開けることができます。

6.光と風を取り込みやすい

採光量の少ない北向きの敷地でも、住宅の密集地でも、たくさんの光と風を取り込むことができます。

7.実際の広さ以上の室内感覚が得られる

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こちらは設計にもよりますが、リビングと中庭の高さを揃えてデッキ仕様にすることで、室内と中庭を繋がった空間として感じることができます。

中庭があるだけで、これだけのメリットが得られるというのは、やはり魅力的ですね。

次に、コートハウスのデメリットです。

【コートハウスのデメリット】

1.建築費用が高くなる

2.家の中の動線が長くなる(移動距離が長くなる)

3.窓が大きいため、気密性が下がる

4.床面積が小さくなる

5.中庭に水が溜まりやすい

1.建築費用が高くなる

中庭のある家は、外壁の面積が大きくなるために、建築費用がどうしても高くなる傾向があります。
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2.家の中の動線が長くなる

家の真ん中を中庭が遮る形になるので、必然的に動線が長くなります。

家事動線、生活動線、家族の一人一人の行動をしっかり考えることが大切です。

設計段階で、少しでも無駄な動線を減らしましょう。

3.窓が大きいため気密性が下がる

中庭に面した大きな窓から、夏は熱、冬は冷気が入るため、夏暑く冬寒くなりやすい傾向があります。

そこで、PlainHomeでは日照遮蔽を考え、建物の庇の長さを計算して「自然エネルギー」を最大限に活用し、最小限エネルギーで快適に過ごせるように設計しています。
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4.床面積が小さくなる

中庭に土地をつかうため、どうしても居住面積が小さくなります。

5.中庭に水が溜まりやすい

中庭は排水経路が限られているため、ゲリラ豪雨や台風などの大雨で水が溜まってしまうことが...。中庭の排水計画はとても重要です。しっかりと、設計担当者に確認しましょう。

中庭のデメリットは設計の方法で改善できることが多いので、気になることは設計担当者と相談して、改善させていきましょう。あとは、改善することで得られるメリットと、建築コストとのバランスを考えましょう。

◎最後に

あなたの絶対に譲れないポイント、これくらいなら大丈夫と思えるポイントを明確にしてみてください。

住み始めてから、「こんなことがあるなんて!」「失敗した!」なんて絶対に思いたくないですよね。

あなたがデメリットと感じる部分を建築のプロに相談して、できるだけ解消していきましょう。

そして最後に残ったデメリットもしっかり理解したうえで、それでも中庭を作る価値があるかをもう一度よく考えてみてください。

あなたなら、どんな家でどんな生活をおくりたいですか?
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平田



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ウッドデッキってすぐに腐る?

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Plain Home 平原 秀昭 です。

新型コロナの影響が残る中、外出しての遊びが難しいご時世です。

そんな中、自宅の庭で遊べたらと考えられる方も多いのではないでしょうか?

その一つがウッドデッキで遊べたらと言う提案です。

しかし、「ウッドデッキってすぐに腐るよね」って言うことを良く聞きます。

私の答えは「NO」です。

そこで今日は、ウッドデッキに対する良くある質問に答えてみようと思います。
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①材料は何を使えばいいのかわらない?
②大きさ・広さがわからない?
③メンテナンスがわからない?


①材料は何を使えばいいのかわらない?

題名にも書かしてもらっている、「ウッドデッキってすぐに腐る?」のか、答えから言うとNOです。

すぐに腐ってしまうイメージを持たれている方のほとんどが、SPF材や赤松でウッドデッキを作った方々です。そうですね、だいたいは5年で撤去した、早い方であれば2年で撤去したなんてことも聞きます。

15年~20年前からDIYが人気になり、加工がしやすく安価な材料を使ってウッドデッキを作った方々です。DIY事態は悪いことではないのですが、やはり最低限の知識が必要になります。20年前のウッドデッキが人気になり出した頃はまだまだ情報が少なく何が最適なのか分からない状態でした。

では、本題の「材料って何を使えばいいの?」の話です。

弊社では完全に天然木(ハードウッド)をお勧めします。

ハードウッドは別名アイアンウッドと呼ばれたりもするほど、堅く、腐りにくい物です。

もちろん天然木ですので木がもつ本来の風合いがあります。使えば使うほど味が出てきます。

天然木にも種類があり2種類と樹脂木材についてご紹介させていただきます。

1:セランガンバツ

ハードウッドでハードウッドの中でも割と安価な物になります。

また、耐久性は15年~20年の耐久性があります。

2:ウリン

もちろんハードウッドの一種でセランガンバツに比べると少し価格帯が上がります。

また、耐久性は20年~30年。海外では桟橋の材料に使用された例もあります。

3:樹脂木材

近年開発が進み、多様な種類が出てきました。

メリットはやはり、製品が安定している点ではないでしょうか。色は全て同じ、加工もしやすい。耐久性も5~10年と決して悪くないと思います。

デメリットは、夏は日差しに熱され暑くなることです。夏場はとてもウッドデッキの上に居ることができなくなります。表面温度は65℃を超えたこともあると聞いたことがあります。


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②大きさ・広さがわからない?

土地の制約もあると思いますが、まずは、ウッドデッキの用途、使用方法、利用目的、どう活用するかを考えましょう。

例えば、あまりにも小さいデッキですと何の使用も無い、価値が無いものになってしまいます。

そこで、用途・使用方法を考えましょう。

ウッドデッキ上でバーベキュー? テーブル&イスをおいてくつろぐ?ご主人の喫煙?布団干し?目隠し?などなど。

それらの優先順位を決めてウッドデッキのサイズを決めましょう。

一坪(畳 2枚分)のウッドデッキでは、洗濯物干し、ご主人の喫煙、1人が座れるイス・テーブルくらいでしょう。

奥行き1.2x4m=2.5坪(5畳)あれば、4人でバーベキューなどが出来ます。

このサイズでは、 バーベキューが出来ない、昼寝ができない、物干しが出来ないなど 後で、失敗後悔をしますので、ウッドデッキのサイズは慎重に。
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③メンテナンスがわからない?

20年ほど前はほとんどの方々が、ウッドデッキ木材の知識を持っていませんでした。

当然、人気だったソフトウッド、SPFなどで作ったウッドデッキは、毎年・半年に一度メンテナンスをしなければなりませんでした。

多分、その時代は、メンテナンスに関しても無知だったと思います。

一方、ハードウッド(屋外用の木材)・人工木デッキは、フリーメンテンナスに近いウッドデッキ材なのです。

例えば、当社で施工をした20年前のハードウッド(屋外用の木材)ウッドデッキはまだまだ元気です。

お客様によっては、塗装を行い新築時のようにきれいにやり替える方も居ます。塗装と言ってもペンキではなく、木材用の天然材料の塗料を使用します。

まとめ:せっかく作るのであれば、使用できるウッドデッキを選ぶことです。

つまり、天然木のハードウッドを使い、予算に合わせてセランガンバツorウリンをを選ぶことですね。

大きさは、使用用途をよく考える。または、専門家に相談してみるのもいいですね。

メンテナンスについては、長年使う中で考えて行かれるのも一つだと思います。

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皆様のウッドデッキへのイメージが少しでも良くなり、自宅で家族が集まる場所がリビングともう一つウッドデッキになる。道を歩けばウッドデッキで遊んでいるお子様の声が聞こえる。そんな街作りができればと思い書かせていただきました。

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6/13(土)14(日)オンラインセミナー『家づくりまるわかりセミナー』

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こんにちは、PlainHomeの平原しのぶです☺︎

今日はイベント情報についてお話したいと思います。

みなさん、最近オンライン接客やオンラインセミナーなんて言葉をよく耳にしませんか?

このコロナ禍で、自粛要請が解除されたといってもまだまだ安心はできない状況が続いているかと思います(;_;)

そんな中でも離れた場所からPCやスマートフォンを使って、気軽にオンラインで繋がることができれば!安心して家づくりをスタートすることができると思いませんか?

PlainHomeでは、お客様により安心して家づくりを始めてもらうために『家づくりまるわかりセミナー』をオンラインセミナーで開催しています!

「家族が増える」「今の家が手狭になってきた」「家賃を払い続けるのがもったいない」から家を建てようかな!でも、何から始めればいいのかわからない。という方に家づくりの第一歩として是非聞いてていただきたい内容になっています!

それでは、『家づくりまるわかりセミナー』の内容を少しご紹介したいと思います★



【目次】

①そもそも『健康住宅』ってなに?

②自然素材の家は健康に良いって本当?

③ビニールクロスと塗り壁ってどっちがいいの?

④自分たちが借り入れできる金額っていくらなの?

⑤頭金は積まないほうがいい、その理由とは?

①そもそも『健康住宅』ってなに?
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建築業界においても健康住宅についての考えが一様ではないようです。健康住宅とは、有害とされる化学物質や薬剤の使用を極力避けるなど、シックハウス症候群対策が取られ、健康に住めるようにさまざまな工夫が施されている住宅のことだと解釈するものや身体に害を及ぼす物質の対策を指す場合や、防火・経済・環境までも含むと解釈しているものもあります。健康住宅の考え方と実現方法や取り組み方については、様々な方法があります。

PlainHomeがこだわる本物の自然素材を使った『健康住宅』について詳しくお話させていただきます!

②自然素材の家は健康に良いって本当?
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実は、『自然素材の家』には正確な定義はないんです!

『自然素材を積極的に使った住まい』のことをざっくりと指して『自然素材の家』と言われています。なので、『自然素材の家』と言っても実際どこまで自然素材のものを使って建てられた家なのかがわからないのが現状です。

『自然素材の家』って、いかにも体に良さそうなキャッチフレーズですが本当にそうなの?というところから、

PlainHomeがこだわる自然素材をふんだんに使った『家族の未来と健康を守る家づくり』についてお話します。

③ビニールクロスと塗り壁ってどっちがいいの?
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内装打ち合わせで壁を決めるとき、壁の色や柄を決めるイメージがありませんか?実は、壁の色や柄決めるだけではとてももったいないんです!壁の素材には様々な種類があり、それぞれに特徴が違います。何を使うかで家の雰囲気だけでなく性能に影響が出てくることっもあります。なので、まずいろんな素材があることを知っていいただき性能を理解してから壁を選んでいただくことが大切だと考えています。なぜなら、そうすることで『家ができた時の満足度』が大きく違ってくるからです。

そこで、セミナーではそれぞれの壁材のメリット・デメリットや健康に暮らすためにはどの壁材がおすすめなのかについてお話したいと思います。

④自分たちが借り入れできる金額っていくらなの?
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家づくりをスタートさせるときに1番不安に感じていることって、お金のことではないでしょうか?

そんなお金の不安を解消し、安心して家づくりをスタートさせるために必ず必要になってくるのが『資金計画』です!自分たちがいくら借り入れできるのかを知った上で、細かい『資金計画』を立てること!それが、家づくりを成功させる第一歩です。

そこで住宅ローンの仕組みや考え方のお話から、ゆとりある返済計画までわかりやすくお話していきます。

⑤頭金は積まないほうがいい、その理由とは?
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『頭金を貯めて家を買う』『頭金ナシで家を買う』どちらがお得?最近は、頭金ナシの0円で住宅ローンを組む人が増えてきいるのはなぜなのか?住宅ローンの金利が安い今だからこそ、頭金ナシで家を建てるチャンスです!

その理由について、詳しくお話ししたいと思います。

その他にも、失敗しない家づくりのためのポイントをたくさんご紹介していますので、是非、ご参加いただいて楽しい家づくりをスタートさせてください☺︎



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コートハウスって知っていますか?【中庭のある家】

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はじめまして!プレインホームの平田です。

これから少しずつ家づくりの豆知識についてお伝えしていこうと思います。

初めは、『コートハウス』についてです。

コートハウスって、知っていますか?

私は初めて聞いたとき、庭にテニスコートがある家のことを思い浮かべました。

そんな広い庭のある大豪邸、日本ではあまり見かけませんよね。

実は・・・、違いました!(笑)



コートハウスとは

コートハウスの種類

 1.【O STYLE(オー・スタイル)】

 2.【C STYLE(シー・スタイル)】

 3.【L STYLE(エル・スタイル)】

 番外編【I STYLE(アイ・スタイル)】

コートハウスとは
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コートハウスとは、建築様式の一つで、建物や塀に囲まれた中庭のある家のこと。

中庭とは、建築物などで周囲を囲まれた屋根のない場所のこと。

英語では庭・広場のことを、『court』または『courtyard』と呼び、主に宿泊施設や公共施設の中庭は主に集会場所として使われていたことから、法廷や裁判所も意味するようになりました。

コートハウスは、建築物が密集している大規模集合住宅に多く採用されています。

特徴としては、外側の窓は小さめに内側に大きな窓を取り付けます。そうすることで周囲の視線を遮った、プライベートな空間が創られます。さらに屋内と中庭をつなげることで、屋外空間を一体的に取り込むことができます。

コートハウスはプライバシーを守るだけではなく、開放的でおしゃれな家が多いので、近年注目が集まっています。

屋外なのに、家の中にいるような安心感と、プライバシーが守られた特別な空間で自分らしく自由に過ごせるのが人気の理由になっています。

では次に、コートハウスの種類についてご紹介していきます。

コートハウスの種類

コートハウスは大きく3つのスタイルに分けられます。

【O STYLE(オー・スタイル)】
【C STYLE(シー・スタイル)】
【L STYLE(エル・スタイル)】
番外編としては

【I STYLE(アイ・スタイル)】
というものもあります。

では、それぞれのコートハウスの特徴を見てみましょう。

1.【O STYLE(オー・スタイル)】
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四方行が壁で囲まれた中庭。周囲の視線を気にせず過ごせる、最もプライバシーの高いコートハウス。中庭を中心に、家の中をぐるぐる回れる回遊動線が作れます。

2.【C STYLE(シー・スタイル)】
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三方向が壁で囲まれた中庭。残された一方向は塀やルーバーで目隠しをしたコートハウス。プライバシーを守りながら、光と風を取り込みます。

3.【L STYLE(エル・スタイル)】
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2方向が壁に囲まれた中庭。塀やルーバーで囲うことで、プライバシーを確保したコートハウスとして機能します。

番外編【I STYLE(アイ・スタイル)】
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1方向が壁の中庭タイプ。お気に入りの景色など、一方向に広がりを持たせて、庭を囲うことでコートハウスとして機能します。

コートハウスは、ヨーロッパではよく見られるスタイルで、日本でも京都の町屋などによく見られる建築様式です。限られた空間の中で明るく快適な生活を送るために考えられた、昔ながらの建築の手法なのですね。

中庭のある家。自分の趣味や家族と過ごす素敵な空間です。

これから家づくりをされる方は、楽しみが膨らみますね。

自分らしく過ごす家、家づくりの醍醐味です。

ちなみに私はもし中庭があったら、縄跳びがしたいです。(笑)

今は家で過ごす時間が長くなり、運動不足になりがちですが、家の前では、なんだか恥ずかしくて・・・できません!誰も見ていないと思っていても、どうも周囲の目は気になってしまうものですね。(笑)

使い方は無限大、あなたなら中庭で何がしたいですか?


平田



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