みなさま、こんにちは。プレインホームの平原しのぶです。
今日は、高石市羽衣の現場で4月1日に執り行われた「上棟式」のお話をしたいと思います。もともとは3月25日に予定していた上棟式が連日の雨の影響で、4月1日まで延期になってしまったんです(泣)でも、お楽しみを先に延ばして我慢したご褒美のようにこの日は晴天で気持ちが良い青空の下、賑やかに上棟式を迎えることができました。
式には奥様のご両親様やお父さん、そしてお友達ご家族のうれしい飛び入り参加もあり、終始笑い声にあふれる賑やかで楽しい上棟式となり私たちも幸福な気持ちになりました。「ああぁ、この笑顔を見るためにがんばってきたんだなぁ」「よし!これから、もっともっとがんばろう!!」と改めて感じさせてもらいました。
四方固めの儀ではご主人様がお塩担当、奥様と娘さんがお米担当、奥様の弟さんと息子さんがお酒を担当されて、狭い所も息ピッタリ✨協力して清めてくれました。
大工さんたちの見せ場でもある御幣を棟に収める場面も、まだ階段がかかっていない中ご主人様と奥様がはしごを上がってくださり、積極的に参加してくれてとてもありがたかったです。
今回の手形式では大工さんたちにも協力してもらい、絵具を手に塗るのをお手伝いしてもらいました!これぞ「共同作業」って感じで、お施主様と大工さんたちの距離も「グッ」と近づいた感じがしてとっても良かったなと感じました。この記念の棟札も御幣と一緒にお家の一番高い所に収められて、これからずっとご家族の繁栄を見守ってくれることでしょう。
最後に入り口の一番目に付く柱に施主様から現場の職人さんたちに向けて、メッセージをお願いしました。ちいさなお施主様たちも書き込んでくれて現場が華やかになりました♪この暖かいメッセージが職人さんたちの心に届き、きっとこれからの家づくりの励みになると思います。ありがとうございます。
これからも引き続き職人さんたちと協力し一丸となって、お施主様のお家の完成を目指して参ります♪
最後まで、読んでいただきありがとうございました。
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