暮らしを彩る商品にふれる時間

みなさん、こんにちは。プレインホームの平原しのぶです。
PlainHomeの家は、たくさんの人の手(技術)と心、そして素敵な商品に支えられてできています。今回は、その素敵な商品をより深く知るために、みんなでショールームを訪ねてきました。
WOODONEのショールームでは、木への想いやこだわりを熱くお話しいただき、木への思いやりや好きがビシバシ伝わってきて、なんだか感動するレベルでした!私恥ずかしながら知らなかったんですけど、WOODONEさんはニュージーランドに"ウッドワンの森"を持っているらしく、そこで育てた木を余すことなく全て使いきれる仕組みができているそうなんです。大切に育ててきた木だからこそ適材適所でみんなが活躍できるように考えられていて素晴らしいなと感動しました。

その他にも、水回りで木材を使っても安心の、汚れや水に強い加工方法だったり、扉1枚にも長く使用してもめくれが起こりにくいように考えられていて、貼り合わせる場所を工夫するだけでも物の寿命って大きく変わってくるんだなと、とても勉強になりました。

次はコイズミのショールームにお邪魔したんですけど、この日は店舗向けの照明のイベントが行われていて特徴的な照明もたくさん展示されていました。あかりって、色や形で表情が全然違って見えるんだなと、実際いろんな照明を見比べて改めて感じました。

プレインホームでは、「ホッとする」あたたかみのある暖色系のあかりを使うことが多いんですけど、好みや用途で電球色と昼白色を使い分けたり、アンティークな雰囲気にしたり、スタイリッシュな雰囲気にしたりと、ひとつひとつは小さいけれどお家の印象を変えてくれるいいスパイスになってくれますよね。なにより「あかり」って、暗闇を照らしてくれる救世主な感じがして安心できませんか?私だけでしょうか(笑)
ひとつひとつの商品の事を深く知ると、もっと好きになるし愛着が湧いてくるんだなと感じる素敵な時間を過ごしてきました♪


