【夏の家が暑い理由】日当たりが良すぎる!?日照シュミレーション

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こんにちは。プレインホームの平田です。

年々暑さが増していると感じるのは私だけでしょうか?
私は毎年夏になると、悩む事があります。
それは、日差しが部屋に入り暑いということです。
これってよくある悩みでしょうか?
みなさんも感じたことはありますか?

「日差しが部屋に入り暑い?」
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南側の掃き出しの窓も午前中は日差しが入りますが、それほど気になりません。
でも午後になると西側の腰窓からの日差しは強くて我慢できません。
眩しいのは1年中気になりますが、夏はとても暑いので耐え切れずに午後は西側のシャッターを閉めています。
そして、その度につくづく西側に窓はいらないと感じていました。
簾やオーニング等で影を作ればよいのですが、それもなんだか面倒だし、ずっと暗いのも嫌で...。

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夏になるとそれが悩みの種だったのですが、最近気づいたことがありました。
「南側の窓の方が大きいのに、どうして気にならないのかな...」と、考えていた時です。


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その答えはでした。南側は少しだけ屋根があって、日差しが遮られていました。そして西側は、遮るものが何もなく全力で日差しが入っていました。

屋根や庇の大切さを改めて感じ、家づくり相談会に参加した時のことを思い出しました。
真夏と真冬の「日照シュミレーション」を行うという、アドバイザーの言葉を。
家づくりの時にしっかりと日照遮蔽の計算をして、必要な分だけ庇を設ける。
後から取り付けるのが難しい物だから、初めにしっかりと考えて家づくりしたいですよね。
私も、あと10年早く知りたかったです。

「日照シュミレーション」
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これから家づくりをされる方は、日照シュミレーションされることをおすすめします。
家での快適度が断然変わってきますよ。

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日照シュミレーションを行ったお家のご紹介をしています。
よかったらチェックしてみてください。

>>>自然素材の住宅施工例

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。



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工事中の現場日記

プレインホームの平原 秀昭です。

今日は工事中の現場日記です。

今回の現場は富田林市の別井になります。
別井は金剛山・葛城山のふもとに位置しています。
6月7日に基礎着工をいたしました。
ですが、今回は開発工事が必要になったので急遽開発工事を行いました。


5月18日から行ったのですが、まさかの梅雨入りになり雨、雨、雨でなかなか取りかかることが出来ず天候との格闘に必死で、天気の様子を見ながら進めていきました。
富田林市から指定された位置に雨水升を設置、隣地境界にコンクリートブロック・側溝の設置です。

雨水枡の設置【作業風景】
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まずは、雨水枡の設置。
この日は、天候も持ってくれたので順調に進みました。


完成写真
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ここまでは良かったのですが、この後から雨で進まない状況になりました。


側溝の設置
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雨で進まず、側溝だけで3日。

コンクリートブロック
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ブロックを積み始めると、雨が・・・
境界ポイントの部分のみブロックを積みこの日は終了
この日から、雨の合間を縫って工事してもらいやっと完成。

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天候さえ良ければ4日程度で終わる工事が、終わってみると10日間かかってしまいました。

急な工事と雨の中、作業してくれた職人さんたちに感謝です。
これからが、本格的な家づくりになっていきます。


まだまだ、雨が気になる季節ですが、お施主様ご家族の笑顔と幸せ造りに邁進していきます。



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