【住宅アドバイザー/設計担当】平原昭祥
代表取締役 一級建築士
平原 昭祥 <Hirahara Akihiro>
《趣味》
料理 ゴルフ 旅行 お弁当作り
《資格》
一級建築士
《家族》
妻・娘2人・息子2人
MESSAGE
娘2人・息子2人の子供4人の育メンです。嘘です。
子育ては、ほぼほぼ妻のしのぶ様にまかせきりですが、毎晩の夕食は担当しています。
和食なら茶碗蒸し、イタリアンならキノコの和風パスタ、中華なら麻婆豆腐が得意です。
釣りはあんまりしませんが釣った魚も自分でさばきます。
喜んで食べてくれてるから、きっとおいしいはずです。
今は、このような時なので行くことができませんが、旅も大好きです。
若い時から日本中を回りました。
47都道府県はすべて行きましたね。食べるのが好きだからいろんな所の美味しいものも知ってます。
一押しは、八戸のヒラメ丼といちご汁かな、いちご汁のいちごは果物のイチゴじゃなくて、ウニの入った海鮮汁なんです。
海外も行きました。
ヨーロッパにはイタリア、オランダ、ベルギー、フランス、ドイツで歴史ある建造物や多種多様なデザインを施した建築物に魅かれました。
アフリカのケニアでは現地の人々の暮らしを目の当たりにし、改めて日本の良さを知りました。
カナダのケベックでは人々の自信あふれた気品ある佇まいと言動に驚かされました。
アジアでは韓国・中国・モンゴル・フィリピン・カンボジア・タイ・シンガポール・インドネシア・バングラディッシュ、と最も多い9か国に訪れることができました。
特にフィリピンでは現地の中学校で日本語の授業をさせていただいたり一緒にけん玉をして遊んだり、カンボジアでは現地に飲み水がないことを知って井戸を掘るのを手伝うこともできました。
そんな中で感じた、国それぞれの住まいに対する考え方、日本の風合いと自然を大切にする生活に根付いた建築様式がものすごく誇らしく思えることもありました。
南米大陸とオーストラリアには行ったことがないから、次はアルゼンチンかブラジルそしてシドニーに行きたいです。
日頃の子供たちとの会話や家事を手伝うことで家の動線や収納の関係を身をもって体感すると、いままでの家つくりの常識と人それぞれの使い方でまったく違ってくるのが解ります。
国内の旅でも北海道から、沖縄まで生活スタイルや家の建て方は全然違います。
また、世界を旅して回った経験はほんとに役に立ってます。
国によって家に対する価値観がぜんぜん違うんですよ。
家事や旅のいろいろ経験したことを、Plainhomeの家づくりに生かすために日々勉強しよりよいご提案ができるよう奮闘中です。
こちらに家づくりへの想いを綴っています。