【住宅アドバイザー/工務担当】平原秀昭
チーフ
平原 秀昭 <Hirahara Hideaki>
《趣味》
だんじり祭 ロードバイク(少々)
《家族》
妻・息子2人・娘1人
MESSAGE
男の子2人、女の子1人の5人家族です。
(昨年生まれた次男は写真に乗っていませんが)毎年祭りの日には一家総出で参加しています。
年に一度、頭の中を真っ白にして村中を走り回るのが大好きです。
近年は体力の衰えを感じ始めてますが、祭りが大好きです。
家庭では、子育てというより子供と遊ぶことを大切にしています。
39歳の私にとって、5歳3歳0歳と遊ぶことはとても新鮮で、どんなことにも熱心に楽しく取り組む子供の姿を見ると自分自身にもいい刺激になります。
年甲斐も無く、一緒に走り回り翌日の筋肉痛も楽しんでます。
まだ、翌日に筋肉痛が来ることはせめてもの救いです。
蜻蛉池公園や万博公園によく行ってますので、見かけた際は気軽に声をかけてください。
小さい頃の大工になりたいという夢や楽しそうというイメージから、この「家づくり」の仕事をしていましたが、お客様からの一言がきっかけで取り組み方が変わりました。
堺市のお客様で給湯器が壊れたので見て欲しいと言われた時のことです。
その家には床暖房が付いていたのですが、
「床暖房って実際によく使いますか?」
と聞いてみたところ、
「全然使わないです。家を買うときは営業の人にお勧めされて付けたけど、いざ住んでみると全然使ってないんです。高いお金出したのに、付けなかったら良かった。」
と言われたのです。
家は"売る"物なのか?と、疑問を持ちました。
リフォームで改善することはできても、新たに立て直すことは現実的では無いですし、家を建てるときに無くていい物は付けるべきではない。
それから、お客様に対して何が一番いい家づくりなのかを考えるようになりました。
PlainHomeは、家づくりをしています。決して、家売りではありません。
無垢の床材を使用することで、床暖房が無くても快適に、裸足で歩いても優しい床。
珊瑚の塗り壁で調湿、消臭、抗菌の安心・安全な壁。
3児の子供を持つ親としても、子供に優しい、安心・安全な家づくりを大切にしています。